汎用ストンプグリップを貼ってみました。
バイクの対応によって付けたいオプションは色々ありますね。
SSのバイクには体の保持力を高めるためにストンプグリップを好まれる方は多いですよね。
全ての車種に専用品があるわけでは無いので、汎用品カットしながら貼ってみました。
すごく面倒ですよね。
僕が貼った手順をご紹介します。
ストンプグリップの型紙を作る
ストンプグリップの一枚のパッドを裏返して、いらないコピー裏紙などを貼り付けて同じ大きさの型紙を切り出します。
型紙を車両に合わせて切断箇所を決める
型紙を車体に当てて貼り付け位置を決めます。
今回のCBR1000RR-Rの場合、3つのパーツにまたがる感じの位置に決めました。
パッドの大きさを調節つするために型紙を切って大きさを調節していきます。
型紙を使ってストンプグリップを切断する
パッドに型紙を当てて切断する時にトゲトゲの位置も考えながら切断していきます。
僕は微調整をするのにハサミで切っていきました。
パッドを複数にまたいで使用する時は、車体側の継ぎ目を少し開けて各パッドを貼ることになります。継ぎ目の分をパッド側を少し小さめに切り出すと継ぎ目の浮きを抑えることが出来ますよ。
切断したストンプグリップを貼り付ける
パッドを貼り付ける時は、車体側をしっかり脱脂して貼り付けます。
クリアのパッドは貼り付けを適当にするとパッドの下に噛み込む気泡が目立つので、ゆっくり端から気泡を抜きながら貼り付けた方が仕上がりが綺麗に見えますよ。
こだわりだすと、すぐに時間が経ってしまうのですが、かけた時間の分だけ仕上がりが綺麗になるので丁寧にやってみてくださいね!