お外で遊ブログ

バイクを通じてアウトドアにチャレンジします。バイク以外も検討中。

バイクが買いにくくなってるって知ってますか?

コロナ禍でいたる物の物流が変わってしまっています。

バイクも例外ではありません。

 

何でバイクが買いにくくなっているのか?

色々理由があるんです。

1、バイク好きじゃなかった人も乗り始めた

僕らは流行りでバイクに乗っていない。むしろ流行ってきたので少し困っています。

バイクに乗っていなかった人とは通勤の足として使う人が増えたのが大きいです。

でもその中にも以前からバイクに乗りたかった人も含まれています。

家族の理解が得られやすい環境になったのかも知れませんね。

2、世界的に材料が不足している

海外からの部品や材料の供給が遅れているだけでなく、半導体不足の影響がバイクの製造にも大きく関わっています。

まだまだ目処が立たないので今乗っているバイクを大事に乗っていきましょうね。

3、バイクの在庫が少ないので、中古車も価値が上がっている

中古車相場がすごく上がっています。値段が高くなったので購入するための費用を準備するのが大変ですね。

 

細かくいえば色んな理由が絡み合っているのですが、バイク好きにとっては辛い環境が続きそうですね。

バイクを保有している人は、今のバイクを大切にメンテナンスしていきたいですね。

梅雨だけど、コロナ禍だけど、バイクに乗りたい!

 

なんでバイクに乗りたいの。

 

そんなこと、なんとなくでしかない。

特に意味なんてない。

そんなんで良いですよね。

 

だからこそ何から始めるべきかわからない。

それで良いと思います。

バイクってそんな物。

 

バイクに乗るために必要なもの

 免許証

今は教習所もコロナ禍で混み合っているみたいですね。

だからと言って全くの初心者の方は試験場での一発試験はお勧めしません。

何故なら最低限の交通ルールの擬似体験をしてほしいから。

 

技術的には最初から上手に運転できる方もいると思います。

お住まいの地域によっては交通状況が違うので、公道での車やバイクの量も違ってきます。

だからこそ『日本』全体でのルールを知っておくべきです。

自由に行動できる距離が広がるからこそ、全国で走るルールを知ってくださいね。

安全装備

安全装備といえばヘルメット

でもこれだけではありません。他にも揃えて欲しい物

必須ではないけれど、できるだけ揃えてほしいです。

ジャケットとグローブはバイク用じゃなくても構いませんが、安全性だけでなく運転中の疲労を減らすことができるんですよ。

 

インカムは誰かとお喋りしながら走ることはもちろんですが、音声で運転中の不安を減らすために使います。

好きな音楽を聴きながら、カーナビの音声案内を聞くことができます。

車では当たり前のことですがバイクでもできるんです。

 

ドライブレコーダーYouTubeなどで画像を見られたことがあると思いますが煽り運転や事故の記録を残すためのものです。

付加価値としては自分自身の心のブレーキになることです。自分自身の危険な運転の抑止のためにも有効だと思います。少なくても僕には有効ですね。

 バイクは嫌われ者 

 バイクは理解されにくい乗り物だと感じています。

でも貴方は好きになってくれたんですね。これからかな?

 

そんなバイクだけど僕は人生の一部になっています。

こんな僕からバイクに乗るために1番大切にしていることがあります。

 

『誰の命も終わらせない。』

 

自分を含めた命を守りそして育てていくことです。

バイクだからできることがあるはず。

お楽しみに!

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バイクの慣らし運転についていきました。

友人のバイクの慣らし運転について行ってきました。

コロナ感染拡大を理由にしてツーリングをせずにきたのですが、

きっかけをもらったのでツーリングに出かけてきました。

 

新車のバイクの慣らし運転って皆さんどうしていますか?

僕の若い頃、素人の頃はエンジン回転数を何千回転まで。ギヤチェンジは全部のギヤをまんべんなく使ってトップギヤまでって教わってやっていました。

僕がバイク屋さんになってからは、

「回転数は気にしないでくださいね。急アクセル、急ブレーキがいらない状態で運転してください。何よりも自分がバイクに馴染んでいっていることを確認してください。」

ってお伝えしています。

回転数を気にすると前方確認などの注意力が極端に減ってしまいますもんね。

安全に楽しむことが重要です。

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体慣らしは自分と向き合う期間

バイクの慣らしの期間は怖さと楽しさを確認する期間です。

自分のバイクが、どのように自分の操作に応えてくれるんだろう。

どのように自分の意思を伝えれば応えてくれるんだろう。

新車であれば車体自身の馴染みとともに変化していきますし、

中古車であれば前オーナーさんと自分の違いに合わせてくれるんだろう。

 

バイクの反応に自分がどう応えていくと楽しいのかを自分自身と向き合ってくださいね。

 

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ツーリングをサボっていたので、僕自身もCRF250Lに向き合う時間になりました。

バイクはやっぱり楽しいですね。 

秋のバイクの楽しみ!

今年の秋はどのぐらいあるのかな。

コロナウイルスが少し落ち着いてきているので限られた秋を楽しんでいきたいですね。

バイクでの秋の楽しみ方をピックアップしていきましょう。

バイクの秋

 

秋は僕の中で哀愁のある季節です。実りと冬支度、ゆったりした心で季節を感じたいです。

秋の中の動

食欲の秋でもあります。秋の実りを食しにいきたいですね。

今年は少人数での移動が好まれるのでバイクでの観光は喜ばれるはずですよ。

 

運動の秋でもあります。寒くて体が動かなくなる前にロングツーリングで体を鍛えておきましょう。少し肌寒いぐらいが僕1番運動しやすいです。

しっかり運転技術を向上して体が固まりやすい冬に備えたいですね。

 

秋の中の静

秋は紅葉やススキなど自然の冬支度を観察するのも楽しいですね。

カメラを持って出かけたいです。短い時間の華やかさを写真に納めに行きたいです。

 

あと陽が沈む時間も早くなるので夜間の景色が早く見ることが出来たり神社、仏閣の夜景も早く見ることができるので嬉しいですね。

 

バイクだからといって特別なことはないですが。駐輪スペースや移動する時間帯の制約が少ないと思いますので公共交通機関よりは季節をたっぷり感じることが出来ますよ。

 

コロナ禍だからこそバイクがいいとですね。

汎用ストンプグリップを貼ってみました。

バイクの対応によって付けたいオプションは色々ありますね。

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SSのバイクには体の保持力を高めるためにストンプグリップを好まれる方は多いですよね。

全ての車種に専用品があるわけでは無いので、汎用品カットしながら貼ってみました。

 

すごく面倒ですよね。

僕が貼った手順をご紹介します。

 ストンプグリップの型紙を作る

ストンプグリップの一枚のパッドを裏返して、いらないコピー裏紙などを貼り付けて同じ大きさの型紙を切り出します。

型紙を車両に合わせて切断箇所を決める

型紙を車体に当てて貼り付け位置を決めます。

今回のCBR1000RR-Rの場合、3つのパーツにまたがる感じの位置に決めました。

パッドの大きさを調節つするために型紙を切って大きさを調節していきます。

型紙を使ってストンプグリップを切断する

パッドに型紙を当てて切断する時にトゲトゲの位置も考えながら切断していきます。

僕は微調整をするのにハサミで切っていきました。

パッドを複数にまたいで使用する時は、車体側の継ぎ目を少し開けて各パッドを貼ることになります。継ぎ目の分をパッド側を少し小さめに切り出すと継ぎ目の浮きを抑えることが出来ますよ。

切断したストンプグリップを貼り付ける

パッドを貼り付ける時は、車体側をしっかり脱脂して貼り付けます。

クリアのパッドは貼り付けを適当にするとパッドの下に噛み込む気泡が目立つので、ゆっくり端から気泡を抜きながら貼り付けた方が仕上がりが綺麗に見えますよ。

 

こだわりだすと、すぐに時間が経ってしまうのですが、かけた時間の分だけ仕上がりが綺麗になるので丁寧にやってみてくださいね!

僕がバイクに乗る理由。

僕がバイクに乗り始めたのは移動のためでした。

通学のため。

友達が乗っていたから。

ただそれだけ。

きっかけはそんな些細なこと。

こんなに長くバイクに乗り続けることになるとは全く思っていませんでした。

 

今、「何で乗りたいの?」って聞かれると困ります。

生活の一部だから?

バイク屋さんだから?

 

なんか違う気がします。

いつでも乗らない選択が出来るはずでした。

むしろ、すごく親しかった友人がバイク事故でなくなった時に降りるはずでした。

でもいまだに乗っています。乗り続けています。

 懲りない僕。

いえ!めっちゃ懲りてます。

正直に言うと走ってて思い出すこともあります。すごく怖い時もあります。

だけどバイクから離れられません。

きっと彼が教えてくれているんだと思います。

 バイクが生命を感じさせてくれる乗り物だと。

僕は何かを決められず迷った時には必ずバイクに乗ります。

生きていると言う事は、まだ前に進めると言う事。

 

楽しい時。

嬉しい時。

怖い時。

苦しい時。

 

バイクに乗っていると1日のツーリングの中でも天候や時間帯、交通状況などでいろんな感情を経験する事があります。

特にポイントになるのは、ちょっとした判断ミスで全てを失ってしまうかもしれない危うさです。

僕は生命を生命を感じながらバイクに乗り続けたいです。

 

アナタがバイクに乗る理由は何ですか?

 

バイク乗りが増えてほしい!

今年はツーリングをみんなで行くことを躊躇ってしまいます。

 

そんな中でも新しくバイクに乗り始める方はいっぱいいるので、バイクを嫌いにならずに運転が上手になってほしいと思っています。

いつもだったら一緒にツーリングにお誘いして、新しいライダーさん達に運転の楽しさを感じてもらったりしているのですが、今年はなかなか難しいですね。

せめてバイクの運転中に気をつけてほしいポイントを紹介したいと思います。

 

公道で安全のために気をつけたい事

  • 自分が走ってる速度を感じる
  • 自分が周りから気付かれていないことを感じる
  • 運転技術が上手くても安全とは限らない

ポイントを説明していきますね。

自分が走ってる速度を感じる

自分が走っていて気持ち良いスピードがあると思います。

そのスピードは毎回スピードメーターを確認しながら走っていますか?

たぶん違うと思います。

景色の流れる速さであったり、エンジンの音であったり、風を受ける感じだったりしますよね。その感覚とメーターに出ている速度を合わせていってください。

服装や景色の明るさや体調なんかで感じ方がずれてしまいます。

安全な速度を感覚に染み込ませる事ができればメーターを見ている時間を省いて道路状況に反応する余裕が増えますよ。

自分が周りから気付かれていないことを感じる

バイクの存在って自動車しか運転しないドライバーさんには気付いてもらえないです。

逆にアナタがバイクしか運転しなければ、自動車やトラックのドライバーさんの感覚もわからないと思います。

幅寄せされても怒ってはいけません。ドライバーさんから全く見えていない事があります。

こちらから積極的に車の視界に入るようにすることと、目立つ色のジャケットやヘルメットで目立っていきましょう。

運転技術が上手くても安全とは限らない

運転技術は人それぞれですが、公道では道路状況を把握する事が重要です。

自分の運転技術をしっかり把握してれば危険に近づいていかないはずです。

自分が上手いと過信してリスクの高い走行をしていれば大きな事故を起こしかねないですよ 。

無事に家まで帰る方がよっぽど上手な運転ですね。

 

 

バイクを楽しむことのお手伝いをこれからも続けていきたいと思います。