安全にバイクを楽しむために。
バイクは体がむき出しなので、ヘルメットなどの装備品で身を守るのですが、
違う角度からの安全装備として心と運転技術の向上が必要だと思います。
スポーツライディングスクール
通称 スポライ に参加して来ました。
久しぶりのスポライ pic.twitter.com/RobV2KfuLO
— やすまさ (@yasumasa_y) 2019年5月15日
スポライ
- オートバイの動き方を知識として学ぶ
- 免許を取得する時に教わった(はずの?)内容を再度確認する
- 一般道で必要な操作の意味を体で感じる などなど
知識としては前後のブレーキの使い方を特に丁寧いに教わります。
街中で運転している時には基本的には早めの減速をしているので、
急ブレーキをかけることはないのですが、想定外の飛び出しがあった時に対応できる為のブレーキのバランスを習います。
ブレーキの感覚を確認したあとは目線を意識した操作を習います。
この辺は僕の記憶にないだけかもしれないですが教習所では教わってない気がします。
バイクの進む方向は不思議なもので目線に引きずられるんです。
これがすごく重要で目線が起点で下半身まで動かせてる時が一番バイクがスムーズに
動くんです!わかってるんですが、これが一番難しいです。
何回もスクールに参加していますが、参加するたびに新しい発見ができるので、
皆さんもバイクに乗られるようになったなら、ぜひお近くでライディングスクールを
探して参加してみて下さい。
今回は晴天だったのですが、雨天のスクールもすごくためになりますよ。
まとめ
バイクの運転は奥が深い!