気分転換とツーリング。久しぶりに走る道は記憶と違う?
画面からの情報に頼りがちの自分に現実の情報を入れてみよう!
バイクを買ったばかりの知り合いをツーリングに誘ったのですが、
バイクに慣れてもらう事をポイントにしたかったので、
美味しい物を食べに行く企画をすることにしました。
友人とのツーリングを企画します。
目的地
京都の山中にあるお蕎麦屋さん 。関西では知ってる方も多いと思います。
ルート
新しいバイクに慣れてほしいので途中で道の駅で休憩しようかな?
友人の疲労度を見ながら考えます。
目的地までは止まらずに走って1時間半ぐらいかかるので微妙な距離なんで。
予定の決め方
みたいな感じで僕は友人とツーリングしたりしています。
一緒に行く人数や運転の技量(僕が上手な訳ではないですよ)バイクの種類(ガソリンの給油のタイミングが違うんです)などを聞いて細かなイメージも立ててます。
下見ツーリング
今回は記憶と現在をすり合わせるために一人でツーリングしてきたのですが、
飛行機雲など一人だからふと立ち止まれる楽しさもあったり、道を間違ったとしても
すぐに方向転換できる軽快さも一人ツーリングの魅力です。
今回のルート確認はやっぱり5〜6年前の記憶とは少し違ってました。
気分転換とみんなで行く時の安心感と飛行機雲に出会えた小さな奇跡があって、
充実した下見でした。
まとめ
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- ツーリングを企画するのはわりとやることがある。
- 下見ツーリングは楽しんでやった方が良いですよ。
- 誰かにツーリングに連れて行ってもらう時は少しだけ企画者に感謝してあげてください。
最近オフロードツーリングに連れて行ってもらってばっかりなのですが、ひたすら感謝です。
僕の知らない未知の世界がまだまだあるみたいです。
僕もオフロードツーリングを企画できるぐらい技量をあげたいです。