林道は癒しの空間。体と心のストレッチ。
1ヶ月ぶりに林道(京都、山城)に行きました。
梅雨の合間で短い時間でしたがリフレッシュしてきました。
林道は癒しの空間
京都、山城
万灯呂山展望台(まんどろやまてんぼうだい)の付近にある林道
梅雨の合間で仲間との予定がつけられない中、少しだけ雨の止みそうな時間ができたので「行ってみよー!」と思って出かけました。
以前にも連れて行ってもらったのですが、今回は僕の思いつきだったのでひとりで行くことにしました。
入り口どこ?
これまでは付いて行くばっかりで道を正確に確認できてなかったのですが、雰囲気だけでたどり着きました。
なんでこんな事になるのか考えてみたのですが、
- オフロードバイクに慣れてない
- 入り口が狭い
- 田舎道から入っていく
?……
?…
‼️
っていうか目印も標識もないやん!
めっちゃ方向音痴という訳ではないんですが、林道に行くのは難しいです。
癒し空間
緑の木々の中、道も木立もしっとりしていました。
いつも連れて行ってもらっている砂道やガレ場も楽しいのですが、今回はひとりで行ったということもあり、舗装の残っている場所を走ってきました。
短い林道でも一般道よりも疲れるので水分補給はしっかりと出来る準備はして行きましょう。これまでの林道ツーリングと同じ準備をしておいて良かったです。
木の香りや葉の間から入ってくる光、そんなに入り組んだ場所に入り込んでる訳じゃないけど街から遮断された空間にいる気分を味わってきました。
時間としては30分もいてなかったのですが気持ちよかったです。
今回は特にひとりでマイペースで止まることが出来たのと、天気が快晴ではなく草木のしっとりした感じが非日常を演出してたんだと思います。
ダートから出て帰り支度。
いつもなら友人が電動の空気入れを持ってきてくれるので、楽してダートに入る前に減らしてた空気圧を戻せるのですが、今回はそれも手動の空気入れで戻します。
まあこれもひとりで調整です。面倒ですが本来はこういうものなので楽しかったですよ。
まとめ
- 林道のツーリングはしっかり準備をすればひとりでも大丈夫
- 一般道よりもルートがわかりにくいので、目印の付け方に工夫が必要
- 木々の中で癒される
- ツーリングは楽しい!