バイクについて改めて僕が感じていること
バイクに乗り始めて約２５年！
こんなに長い間バイクに乗り続けているなんて
思ってもいませんでした。
なんで今まで乗り続けているか、
振り返ってバイクの良さを知ってもらおうと思います。
僕が感じていること
きっかけ
僕がバイクに乗り始めたのは、通学でした。
50ccのスクーターでした。
何も知らない状態で乗り始めました。
車には興味があったのですが、
僕の家族は親戚も含めてバイクに乗らなかったので、
完全に偶然の出会いでした。
ハマり
偶然の出会いからハマり始めました。
友人にスクーターでツーリングに誘われて、
ゆっくり1日かけて走ってきました。
何キロ走ったんやろう？
たぶん100キロぐらいだと思います。
今ならなんてことない距離ですが。
めちゃめちゃしんどかったけど、
自分で運転して長い距離を移動できる。
すごく気軽に走り始められる。
なんでこんな乗り物に興味がなかったんだろう。
楽し過ぎ！
もっと早く気づけばよかった😁
やっぱりマニュアル！
バイクに興味がなかったので
自動車免許で 乗れるから原付に乗り始めました。
バイクの楽しさに気づいてから
『もう中免（現在は普通自動二輪免許）を取るしかない！』
気持ちが決まってから行動は早かったです。
教習所に通いながらどんなバイクに乗ろうかな。
友達と同じバイクは嫌やなぁ。
いつもそうですが、バイクを選んでる時が1番楽しいですね。
乗ってる自分を想像しながら
自分の中で求めている条件を書き出して
そこから優先順位を決めて決めていく。
今も何かを決める時に同じことをしています。
思い返すと成長してないなって感じますね。
色々悩んで、
バンディッド400V にしました。
今でも乗りたいバイクです。
今のったらどんな感覚なのかな？
思い出は美化されるので乗りたいけど乗りたくない。
複雑な気分です。
バイクが僕の土台
僕の人生においてバイクは欠かせない存在です。
バイクに乗りたくない期間、離れたい期間ていうのが
何度もありました。
1番キツかったのが
バイクで出会った親友を、バイクが奪っていった時
何で助けられなかったのだろう。
同じ空間にいて直前まで一緒にいたのに…
バイク屋さんとお客さんとして出会って
一緒にツーリングに出かける友になって
場合によっては師匠と呼んでくれることもあったりしてた
そんな彼なのに何で救えなかったのだろう？
自分を責めてバイクを降りることを本気で考えました。
でも降りられなかった。
自分への言い訳かもしれない。
彼の分も乗り続けよう。
僕が感じるバイクに乗る理由
言い訳をしながらでも乗り続けてしまう魅力がバイクにはあります。
僕が生きていく中で大切に感じることは
心と体のバランスと整えることです。
そのためにはバイクがうってつけなんです。
心は一人の世界で行動することが出来ることで
ストレスの緩和と自立の促進ができることです。
体は全身運動になるので心肺機能の向上と
バランス感覚のトレーニングになります。
僕の場合、今はストレス解消の要素の方が多いですが
やはり両方の恩恵を受けています。
