もう一度バイクに乗りたい。新鮮な感覚です。
バイクに乗りたい。
つい最近まで乗ってはいましたが、あまり楽しくなくて乗り出すまでは億劫でした。
バイクに乗らない、乗った事がない人が口を揃えて言う
- 身体一つで乗って守られといない。
- 暑さ、寒さが疲れる。
- 天気に左右される。
- 荷物が運べない。
- 二人までしか乗れない。 などなど。
僕も全部感じている事ですし、リスクも高いのも知っています。
でも、バイクに乗りたい。
矛盾する気持ちと、それに対してできる事を書いて行きたいと思います。
バイクに乗る最大の魅力は危うさだと思います。
日常生活の中で常に快適な空間が保たれるような、エアコンだったり冷蔵庫だったり。
自分自身が動かなくても色んなものが届く通販だったり、それの手続きをするスマホだったり。
生命の危険がすごく少ない環境が保たれているので、いざ当たり前に身の回りにある物が使えなくなった瞬間に生活が止まってしまいます。
そういう時に自分が何か出来るためには、適度なストレスが必要だと思います。
それが僕にとってバイクなんです。
暑さ寒さは当たり前ですが、雨や雪にも慣れておけばストレスがかかりにくいです。
バイクで走ると風や雨の匂い、焼けるような日差し。生きてるって感じがします。
バイクに乗ればリスクはつきものですが、減らすことはできます。
身を守る装備品を使用する。
予算もかかります。
自分自身を守るのは当然ですが、心配してくれる人たちの心も守ります。
当たり前ですが無茶な運転はしない。
僕も経験の中で色んな知識を得たので、正直なところバイクに乗る事自体をやめたかった時もありますが、人生の糧として前進しています。
こんな僕だからこそバイクを安全に乗ることによって、命の大事さと自然のすごさを感じて生きていく楽しさをお伝えできると思います。
まとめ
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バイクは非常に危うい乗り物ですが、使い方を間違えなければ心を豊かにできる乗り物だと思います。
バイク以外の自然のすごさを感じたいので新たな外遊びも考え中です。
